振り返り① 初めてのクロスバイク

オレは運動が嫌い。体力が無くてすぐハアハアなるから。階段で1階から3階に上がるくらいで心拍数上がるくらい体力がない。

心では体力つけたいと思っていたが、行動に移すのが難しい。

そんな中思いついたのが自転車。移動手段にも使えるし、適度な運動にもなりそうだし、さらに、夫婦の趣味になったらないいいなと思って。

自転車は中学〜大学の間、駅までの移動手段としてママチャリを乗り倒してきたが、スポーツバイクの知識はゼロ。イメージは楽にガンガン進むんだろうなぁという憧れのようなものがあった。

買う前は何回か自転車屋を見に行って数ヶ月悩んでいたと思う。

始めはスポーツ自転車を売っている店に入るのが抵抗あって、ヨドバシカメラの自転車売り場を見にいった。

まず、目を付けたのがブリジストンのシルヴァF24(重量11キロちょっと)。

その後ネットで検索して、ジャイアントのエスケープR3(重量10キロちょっと)というのが人気ということを知った。

会社で自転車の話をすると「軽さが命」という意見もあった。

だんだん重量を意識するようになっていて購入日を迎える。

購入したのは、2016年9月24日。飲んで酔った勢いで。

見た目と割引率で決めたのは、クロスバイクのFIJI パレットマットブラック

こんなの

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(今はライズという後継モデルになっているみたい)

型落ちだったためか、割引されてエスケープR3より安く重量も軽かった。(確か9キロ台)

ライト前後セット【必須】テールランプを使いはじめたら、夜走るのにテールランプがないと不安になった。
鍵【必須】5万程度する高級自転車を駅前に停めるのは怖い！と思いつつも、重量のある鍵だと持ち運びに困るからワイヤー状のモノを購入。(監視カメラが設置されている駐輪場を利用することにした)
スタンド【必須】会社の友人からは、「重くなるからいらない」とも言われたが、ポタリング(後に覚える言葉)で基本的には停まりまくる前提のため購入
泥除け(取り外し可能)《不要》買ったのは、自転車には泥除けが必ず付いているから。あと、雨の日必要だと思った。買った当初は付けていたが、すぐに外した。その後、必要な場面は1回もなかった。
スマホホルダー［便利］ポケモンGOが捗った。
ドリンクホルダー［便利］ガツガツ走る場合は必須。チョイ乗りだと飲み物持たない場合が多い。(リュック背負っていたため、都度買ってリュックに入れていたかも)

この、ママチャリと同じ距離を走っても疲れないってのが気に入った。

河川敷とかをのんびり走ることが出来て、運動している感と気分転換にもなってハマっていった。

この時点では、ケツの痛みをどうすれば解消できるかをただただ考えていた。

徒然なる世界にも